地域の活性化が上手くいかないのは、

実はあなたの中にある悔しさから生まれる怒りです。悔しさからくる怒りをガソリンにして活動しているからです。

悔しさからくる怒りをガソリンにして活動していると結果が何も手に入りません。

悔しさから生まれる怒りから「行動している自分自身に気づくこと」が必要です。

自分自身の怒りがあると、気づくとどうなるのか？

元々あなたが地域のためにしたかった事から、根本的原因から外れていく行動を感情的に生み出し続けていると自分自身が気づく事で、意識の変容にシフトしていくために自分で再方向付けが出来るようになるのです。

元々自分は何をしたかったのか？なぜそれをしたかったのか？という事を思い出す事ができます。活性化したいという想いが、「地域の善と美に気づく」事なのです。

実は活性化した地域で、大切に守っていく事があるということです。大切に守っていかないといけないものが、「地域の善と美」です。それにあなたは気づいているはず。

「地域の善と美」とは、すべてに尊厳を称え合う事。人、自然、地域を守る神、伝統文化。

これらすべてに尊厳を称え合うことができることが重要になっていきます。

まず身近な自分自身と家族のことも尊厳を称え合う事で、「善と美の本質」が何かと自分自身で気づけるようになります。

善と美を元に行動して行くことで、あなたの中にあった悔しさから生まれる怒りが消えていき、本来やりたかった地域の活性化が上手いくように回りはじめていきます。回り始めていくと自然と協力者も増えていき、地域の活性化が上手くいきます。

実は悔しさからくる怒りは地域活性化の活動だけではなく、

プライベートにも影響しています。

無意識にプライベートでも悔しさから生まれる怒りの思考で行動しており、プライベートでも本当に欲しいものが手に入らない状態になっているのではないでしょうか？

身近な自分自身と家族にも尊厳を称え合う関係性を取り戻すことで、プライベートも上手く回り始めます。なぜなら身近な自分自身と家族にも愛を注げる在り方へとシフトしていくことができるから、地域をもう一度見つめ直し新しい道筋が見つかるのです。あなた自身が身近な存在に愛を注げないために、常に何かを追いかけてしまっている自分自身になっている。それが悔しさからくる怒りがあったのだと自身で自覚することで、あなたの意識が変容しはじめ、プライベートでも心から望んでいた状態になっていくのです。

身近な自分自身と家族に対して尊厳を称え合う関係性を築くことで、地域の尊厳を称え合う循環が見えてくるようになっていきます。あなたが自分自身に尊厳を称え合う事で、「あなたの善と美」が「地域の善と美」に結びつく。実現に向けた行動をしていくと、協力者が増えていくようになるのです。